敵の侵入とチビ達のお漏らし 江田島ネコ日記Vol.10

2018年1月2日

 

発情の騒ぎは一段落したようなのですが、今度はご飯をめぐる攻防がエスカレートしています。

というのも、もともとこの辺りにいなかった茶トラと白猫が、頻繁にやって来るようになったから。

おそらくは九(ここ)さんのおしり目当てにやってきて、いい餌場があることに気づいたみたい。

そして、おそらくは白白(パイパイ)と茶茶(ちゃちゃ)の父親。

けれど、オス猫は育児をしないため、明らかに怖い成猫としてみており、出くわしたら一目散に逃げて行くんですわ。

先日も、ものすごい物音がしたので、カメラ片手に出てみました。

 

江田島ネコ

茶:行ったよね?

白:行ったよ、きっと。

 

江田島ネコ

白茶:あ~怖かった、戻ろ戻ろ。

※右下の液体に注意。逃走中にビビってお漏らししています。どっちのだろう?おもらしはこれで3回めです(泣)

 

 

江田島ネコ

その夜、再び唸り声がしたため土間に出てみると、九(ここ)さんと白猫が対峙していました。

うなり方からして、九(ここ)さんがご飯を死守している模様。

ご飯は彼女の斜め後ろにあります。

 

 

江田島ネコ

白猫のご尊顔。

白白(パイパイ)の父親と思われます。

パイパパと名付けよう。

鼻の周りに怪我をしているようです。

きっと最近やりあったのでしょう。

うちのおっさんも左目あたりを怪我していたようなので、パイパパとやりあったのかもしれません。

ちなみにおっさんは2度めの長期家出中です。

 

 

江田島ネコ

こちらは茶茶(ちゃちゃ)の父と思われます。この子の名前はチャパパにしよう。

どちらも、おっさんよりは若そうです。

 

とりあえず、あまりに侵入者が多いため、適当に作ったトンネルの経を小さくしてみました。

ひょっとすると、九(ここ)さんが通りにくいかもしれないので、しばらく様子見しようと思います。