生後2ヶ月の春猫がやってきた!今年は茶トラ&サビトラ 江田島ネコ日記Vol.15

2018年1月2日

 

久しぶりの猫ネタ。

4月に生まれた子猫たちを九(ここ)さんが連れてやって来ました。

今年は茶トラ&サビトラ。

サビトラのオスはこの辺りにいないので、どこからかやって来て種をつけたのか、それとも、ご近所のネコがサビトラ遺伝子を持っていたのか、そのあたりは謎です。

とりあえずウチの土間で交尾をしたのはどちらも白系なので、どちらかがサビの遺伝子を持っていたのかも。

 

江田島ネコ

 

まだ人に慣れてなくて逃げまくるのです。

ようやく取れた写真がこの一枚。

茶トラはオーソドックスな茶トラ。(しっぽ短め)

サビトラの方はベースに茶トラがあるみたい。

足には茶色のシマシマ模様を見ることが出来ます。

 

 

江田島ネコ

 

お魚で釣ってみた。

白白(パイパイ)たちは3ヶ月でやって来たので、それより一ヶ月早くやって来たこの子たちは、更にちっこくてカワイイです。

 

数日前から九(ここ)さんが上がり込んで家の中を偵察していたのは、この子たちを連れて来るためだったようで、北側にある一畳半ほどのスペースに陣取っています。

土間だと他の猫もやって来るので、そこがより安全だったのでしょう。

 

 

江田島ネコ

 

このネコは白白(パイパイ)ではなくてパイ父。

子猫が威嚇されると間違いなくうんちを漏らすので、ゲートを7cmに狭めて入れなくしました。

この数値はパイパイの頭をノギスで図って導き出したのですが、ネコは頭蓋骨が平べったいので、角度を変えると入れちゃうんですよね~。

それでも、肩甲骨が引っかかって入れなくなったので、人まずは成功です。

もう一匹のブチさんも入れなくて、玄関で悔し泣きをしてましたよ。

 

 

白白(パイパイ)は威嚇しまくり

江田島ネコ

タモ網を買ったので捕獲してみた。

すぐに出してくれるとわかっているので、逃げようとしないのです。

 

 

江田島ネコ

釣り糸を変えたので、かぶせてみた。

タモ網の時よりは嫌だったようで、ちょっと鳴いてました。

 

で、白白(パイパイ)は小さいのがやって来て気に入らないらしく、シャーシャー威嚇してましたよ。

けど、実母の九(ここ)さんがいるので、襲うところまではいってません。

子どもたちもそこまで怖がってる様子もないし、問題無いでしょう。

 

それでも、今までは半日は家にいたのに、子供がうざいからか、家にいる時間がかなり短くなりました。

そのうち茶茶(ちゃちゃ)のように家出をするのかもしれませんね~。