外猫シャビちゃんに早朝の砂浜で遭遇の巻

2018年1月2日

田舎の朝は早いと言うけど、全くその通りですね。

9時台にゴミ出しに行くとすでに回収後だったことがあったため、遅くても8時台にゴミを出しに行くのが常なのです。

そのゴミ出し後のこと。

 

ゴミステーションはうちから100m下ったところにあって、ゴミを出した後は数10m歩いて砂浜へ行き、しばらく散策して帰るのが習慣になっています。

今日もいつものようにその砂浜に立ち寄ったら・・・「ニャー」という鳴き声。

うちのシャビちゃんが砂浜まで遊びに来ていました。

どうやら、砂浜もテリトリーらしい。

ゴミ出しということもあって、スマホもカメラも持ってなくて残念。

 

 

シャビちゃん

 

 

どのネコにも言えることだけど、家の中や敷地内で会うと一目散に近づいてきて足もとにべったりくっつくのだけど、意外なところで会った場合にはかなり警戒します。

2mづつ5・6回に分けてジグザグに近づいてくる感じかな。

ネコは近視なので見える位置まで近づかない限り、しもべを完全認識できないんですよね~。

最初は雰囲気だけで「しもべかも?」って認識しているのでしょう。

 

この子は特にそうなのだけど、雪の中にも平気で突っ込んでいく外好きネコ。

途中に幹線道路が一本あるので、轢かれないように気をつけてほしいものです。

といっても、車両は数分に1台しか通らないんだけどね。

 

砂浜からは一緒に家まで帰宅。

その途中にボスネコに出くわして一瞬姿を消したものの、数10秒後には畑まで戻ってきました。

犬とは違っってネコは一緒に散歩するのが難しいので、今日の出来事は記帳な体験でしたよ。