souda ディスカバー江田島プロジェクト

古民家をリノベーションして開店された島のパン屋さん!

空、海、大地の頭文字を取ってsouda(こうやって書いてて思うこと、どこも本当にネーミングセンスが素敵すぎる)。

 

Souda

 

「国産の麦、自然発酵の種、シンプルな素材で、日々に寄り添うパンを」というコンセプトのもと、島の食材、薪木、地下水を使って、石窯で焼かれたパンを頂くことができます。

そしてsoudaさんのこだわりは発酵にもあって、オリーブの実からとった酵母を種つぎし、その種でパンを焼いています。

江田島特産品のオリーブとパンの組み合わせなんて美味しいに決まってる、、!

 

Souda

 

パンを通じて食が、人が、地域がつながる空間作りに貢献したいとおっしゃっていました。

インタビューのために伺った時間はほんの少しでしたが、その間に訪れるお客さんたちはパンを買いに来ながらも、同じ時に集まった人同士で生まれる会話やつながりが確かにそこにはありました。

環境を想ったパン作りから、人々・地域がつながる場としてあり続ける島のパン屋souda、作り主西村さんの心こもったパンと一緒に島の温かさも感じられる素敵な場所です。

投稿者プロフィール

MIKI
MIKI
こんにちは!都内在学の大学生、M I K Iです。
2021年の春に島おこしボランティアに参加したことをきっかけに江田島と出会い、江田島の自然、温かい方々に魅了され、すっかり虜になっています。現在、江田島を調査地として空き家活用に関する卒論執筆に奮闘中です。

このような形で江田島の魅力発信に携わることができ、とても幸せです!P R作成という初めての取り組みに、文章力も語彙力も何もありませんが、どうか温かい目で見てくださると嬉しいです。