餅つき&猪汁 埼玉県立浦和工業高校の体験民泊を取材してきましたよ!
29日にテレビ局の取材を受けたのち、シシ肉を買いに吉岡さんのところへ。
そのときに、明日フウドで体験民泊の生徒さんたちと餅つきをやると聞き、取材に行くこととなりました。
今回江田島に来島したのは埼玉県立浦和工業高校のみなさん。
江田島市は体験民泊に力を入れていて、年間4500人もの学生さんたちが全国からやってきます。
広島に住んでいると海があって島が見えるのは当たり前なのですが、この風景だけでも素敵すぎるとの声を多く聞きます。
特に都会に住んでる方たちには開放感があってよいのでしょうね~。
※体験民泊の生徒さんの顔をアップしてはいけないというレギュレーションがあるので、画像サイズの縮小やぼかし、逆光・遠景写真で対処しています。
餅つき
最近ではほとんど見なくなった杵と臼での餅つきです。
江田島では日常の風景です。
あちこちでよく見かけます(笑)
吉岡さんちの愛犬。おこめちゃんだったかな?餅つき中は誰も相手してくれなくて寝てました。
各所に散らばっている生徒さんを巡回に来た校長先生が飛び入り参加。
さすが、腰が入ってます!
つき終わったもちを丸めてます。
そう言えば、関東圏は切り餅だよね?丸餅は初めて食べたかも?
いちご大福風も作りましたよ!
みんな器用に作ってました。
大黒神島が一望できる場所で餅つきなんて、楽しいよな~。
天気が良くて何より!
猪汁(シシ汁)
吉岡さんが捕まえたイノシシでシシ汁。
彼は各種免許を持っているので、ここでゲットするシシ肉は安心です。
白く浮いてるのが全部猪肉。
すごく贅沢で豪快なシシ汁でしょ?
できあがり。
何が贅沢って、シシ肉・野菜・出汁のすべてが江田島で手に入ること。
まさに地産地消。
海のものも山のものも島の中で手に入るのが、江田島の強みです。
記事を書いてて気づいたのだけど、生徒さんたちに教えてあげればよかった。
まとめ
今回は特に関東圏からの来島だったので、海や島や広島弁などが特に興味深いアイテムだったようです。
21世紀になって生き方の選択肢が増え、ボクみたいにPCがあればどこでもマネタイズできる人なども出現しました。
彼らがおとなになった頃には、更に選択肢が増えていることでしょう。
今回の体験を通して、「地方ぐらし・島ぐらしもいいな」と思った生徒さんがいれば幸いです。
校長先生もおっしゃっていましたが、江田島は若い世代があれこれと行動を起こして島を盛り上げている印象があるとのこと。
すでに誰が来てもウェルカムな土壌ができていて、ジョイントして楽しく暮らせるので、こうして体験民泊でやって来た生徒さんの中から、移住者がでてきてくれたら嬉しいですね~。
投稿者プロフィール
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🍄江ニャ島市特命係長🍄
「せとうちネコネコ団」の執事として、10数匹の猫の執事生活満喫中🐈
サイゴンやバンコクで彷徨い、オアフ島に2ヶ月滞在した後に江田島に流れ着いた漂流民🌴
ブログの収入で古民家を買って島の生活を楽しんでます🌟
Wordpressによるオリジナルブログやサイトの構築が一応できます。
360度カメラ・オールドレンズ遊びも趣味📸
バイクもたくさん持ってます🏍
平日の日中にバイクに乗っている人を見かけたら、ボクである確率が高いらしいです(島民談🤣)
●Google ストリートビュー認定フォトグラファー
●Google ローカルガイド・レベル8(1つの県に1・2人いるレベル)
●朝鮮王朝史研究家
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