エタジマニア

江田島に古民家を購入して移住、ネコ・釣り・シーカヤック・自転車・自然農法・水耕栽培を楽しむ日々を綴っています

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ビオトープで水耕栽培

   

この物件を購入するにあたり、少なからず購入動機となったのが横井戸の存在でした。

それは今後紹介するとして、水資源を有効利用したいと思い一坪水田でも作ろうかと、離の横の空き地を掘り始めました。

これが思ったよりも大変で、ウチの周りの土地は10cmほど掘ると結構な大きさの石がゴロゴロ出てくるんです。

とてもじゃないけど一坪なんて掘れないと悟り、予定を変更して小川を作ることに。いわゆるビオトープです。

 

できれば人工のものは使用したくなかったので、プールシートではなく、水に濡れると粘土質になる砂ベントナイトを使用しました。

これがなかなか思ったようにいかず、3度も底が抜けました。

量の不足もあったのですが、一番の要因は根っこでした。以前木が生えていたようで、その根っこがまだ残っており、その根っこを伝って地下水路ができてしまったのです。

 

 

ビオトープで水耕栽培

ビオトープ

2015年6月7日時点(掘りたて)

 

当初は水耕栽培なんてする予定はなく、メダカなどを放しておきました。敷地内に水辺を作りたかっただけでした。

けれど、先述の地下水路に40匹中30匹以上は吸い込まれてしまいました。きっと昇天したことでしょう(汗)

今度は吸い込まれない大きさのものと思い金魚を20匹ほど買って放流。ついでにセールとなっていた158円のミニトマトの苗を2つポチャンと浸けておきました。

そのひと月前には4本苗を買って畑の方に植えたのですが、そちらは何故か全滅しました(汗)

というわけで、別に何の期待もせず、しかも浸けておくだけでちゃんと生長するかどうかもわからない状態で実験が始まったのです。

 

 

トマトのジャングルに

ビオトープ&トマト

2015年11月8日時点

 

5ヶ月経ってこんなになりました。脇芽は極力とらないで、下側の葉っぱだけ処理していったのですが、二本で4畳半ぐらいの面積を覆い尽くしています。

これでも1・2割は茎が減った状態です。というのも、トマトを収穫している時にしゃがんだ状態でおもいっきり背中から倒れてしまい、このジャングルに突っ込んでしまったからです。

トマトの茎は折れやすく、その衝撃でメインの茎がボッキリと折れてしまいました(泣)

それでも、残った茎が順調に生長してたくさんの実をつけています。

 

別のエントリーで収穫量を紹介する予定ですが、すでに合計1500個以上収穫できています。

特にデルモンテのトゥインクルの欲は1000個以上収穫できました。

今年は暖冬なのでまだまだ枯れる気配がないため、最終的には2000個を超えるでしょう。

 

 

拡張したいんだけど

拡張したいのですが、こんな状況なので土を掘り起こす作業なんてできません。霜が降りてトマトが枯死するのを待っているところです。

本当はビニール屋根を付けて越冬させても良いのです。けれど、コマで繁殖するとは思わずにビオトープを作ったため、右側は1mほど小高いままになっています。

そのため、トマトが地べたを這ってしまい、部分的に病気も発生します。あまりよい状況ではありません。

なので、今年は自然に任せて枯れるなら枯れて欲しいのです。そうすれば、来年のためにトマト棚が作れます。

そうすると収穫も随分楽になることでしょう。ひっくり返ることもありません(笑)今年に限っては手の届かない場所が何箇所かできてしまい、数十個は放置している状況です。

 

 

こうして始まったビオトープ水耕栽培。数種類のトンボも卵を産みに来たり、カニやカエル、ヌマエビも住んでいるので、来年の春にはまた新しい表情を見せてくれそうです。

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