パッションフルーツの収穫。取れすぎてどうしよう！

2017年9月7日2019年3月20日

ここ最近、パッションフルーツに収穫ラッシュがやって来てます。

というわけで、毎日5・6個消費しているのだけど、一向に減らず、どんどんストックが貯まる一方。

では、パッションフルーツの収穫の様子などを見てみましょう。

 

 

パッションフルーツ

 

収穫と言っても、朝になって落ちている実を拾うだけ。

画像に写っているだけでも７つ落ちています。

気分的には鶏の卵を拾う感じ。

ここしばらくは毎朝ちょっと楽しみです。

 

 

 

といいつつも、20個近く落ちている日もあって、ストックが現在68個に。

ネットで調べると、一個200円位で売っているので、直売所で売ればお小遣いになりそう。

 

 

 

8月31日から再び花が咲き始めました。

受粉作業もしているのだけど、秋についた実は熟れる前にダメになるとかならないとか。

今年はじめてなので様子見です。

 

 

 

2つ食べたあと。

真ん中で切ってしまうと果汁がちょっと流れ出すので、上側を切るのがベター。

表面にシワが寄ったら食べどきです。

味はトロピカーナをイメージしてください。

 

1日5・6個食べているので、今まで食べたものと合算すると、おそらくは一本から100個は収穫できたものと思われます。

ぶっちゃけ大きい方が美味しいですよ。

小さいものは追熟させても酸っぱさが残ったままのものが多い気が。

 

噛んで食べる人もいるかもしれないけど、個人的には飲み込む方をおすすめします。

種の食感は主張が激しいんです。

 

 

 

その他の収穫　ハラペーニョや長ナス

 

 

細ナスとトマトとハラペーニョ。

うちは肥料を使わないので、去年も茄子作に失敗したのだけど、今年はなんとか収穫できてます。

自然農法には3年かかるというのはもっともで、今年が3年目。

土が徐々に肥沃になっているようです。

 

 

メロン

 

今年のメロンは一個だけ。

しかも、イノシシにやられる前に早取りしたので甘みがいまいち。

来年こそは柵を設置するぞ！

ちなみに、かぼちゃは食われ邦題。

 

 

ナイアガラ

 

マスカットのナイアガラ。

なかなか甘いよ。

ジベレリン処理しなかったものは噛まずにそのまま飲んじゃう食べ方がいいとあって、たしかにそうした方が甘みが際立って美味しい。

けれどついつい種を取り出して食べてます。

真ん中は酸っぱいんだけどね。

ナイアガラについては今度まとめようと思います。

 

 

ハラペーニョ

 

ハラペーニョ。

なんだか枯れまくって残り4本だけに。

それでもかなりの量が採れるので、現在ピクルスが3瓶できてます。

ピザトーストやお好み焼きのトッピングに使用してます。