盛況だった第6回エタジマ大学市民講座「カラーとお話の世界」、中身をちょこっとご紹介!

2020年1月12日

 

 

 

 

 

 

令和元年内に開かれた『カラーとお話の世界』の講座について、

大晦日に押し込むように投稿します。。

といってもエタジマ大学は年度でカリキュラムをカウントしているらしいので、

区切りの時期ではないのですが…😅😝

年度内もまだ魅力的な講座が企画されているのでしょうね⤴

 

第6回エタジマ大学市民講座「カラーとお話の世界」参加者募集中!

 

スイスの心理学者、マックス・リュッシャー博士が開発した色彩心理テストについて、

お話の世界も絡めながら、十数人の受講者の方たちに講義させていただくことができました。

 

明るく輝くブライトイエローと、あるグリム童話のお話…

最初に、決められたテストカラーがプリントされたカードを使って各々の色の好みの傾向を探り、

結果をもとに心理分析していく色彩心理テストの特徴について紹介。

『テストカラーに採用されるには、どんな条件があるのか?』といったことなども

具体的に説明した上で、実際に色彩心理テストをプチ体験‼

 

そして、テストカラーの1色である「ブライトイエロー」を取り上げ、

あるグリム童話の主人公の言動と照らし合わせながら、

ブライトイエローを好む人・嫌う人の感情、特徴、

パーソナリティーについて掘り下げました。

 

後半は、童話の読み聞かせと参加者によるディスカッションという、

ワークショップにも近い形で展開。

ブライトイエローという色に関する見解、童話に対する感想、

各々の心理テスト結果に関する質問…etc.受講者の方から

活発に意見が出て、アグレッシブな講座になっていたと思います😄

 

江田島でもこのような活動を、さらに進めていければ、とも思いました。

受講者の皆様、エタジマ大学および共同開催の大柿市民センターの関係者の皆様、

ありがとうございました~❗