横井戸でシャワーを浴びたよ&トイレの水も大丈夫!

2018年7月10日

江田島はがけ崩れが多発して、いたるところが分断しています。

早瀬大橋の音戸側に崩落があったとかで通行禁止に。

いまのところ離島になっています。

それでも人的被害が出たという話を聞かないのは不幸中の幸いです。

 

各市役所の支所で飲料水が給水できるようになっているよう。

また、自衛隊城下町ということで、船で呉側へ行って入浴もできるとのこと。

ただし、その港へ行くにはここから15kmほどあるので、現実的ではありません。

 

 

土石流

土石流

土石流

 

うちに隣接する小川・流川の様子です。

このくらいの大きさの石が転がると、飛行機が飛んでいるような音がします。

飛行機の場合はそんなに長いあいだ音がすることはありませんが、石が転がっているときは転がっている時間だけ音がするので結構な長さでした。

しかも僅かな地響きもあり、人によっては眠ることのできないレベルです。

 

セメントで固めてある川底が壊れているので、今後補修が必要となるのでしょう。

優先順位は高くない気もしますが・・・。

 

 

横井戸バンザイ!シャワーもトイレも大丈夫

横井戸

横井戸

120リットル溜まってます

 

うちの敷地は上下2段に分かれていて、上の土地の下側の横に穴を開けた横井戸があります。

一日8~12トンがだだ漏れしている井戸で、普段は畑に流してビオトープにしていたり、上に植えている木に水をやったりしています。

そんな状態なので、幸か不幸かポンプもあるし20mのホースもあるんです。

これを使わない手はありません。

早速、風呂場まで引き込みました。

 

もともと飲料水として使用されていたものなので、いざとなれば飲食にも使用できます。

流石に生は怖いので沸騰はさせないといけませんが。(ピロリ菌がいるかも?)

 

生活用水については問題なく使用できます。

長期間洗濯に使用すると洗濯物が変色するらしいですが、断水が続くといっても1ヶ月も続かないでしょう。

 

とりあえず、さっきシャワーを浴びました。

井戸水なのでむっちゃ冷たいです。

多分17度くらい。

タイでは水シャワーがデフォルトだったので、懐かしさも感じながらシャンプーしました。

頭は耐えられるけど、体はブルブルでしたよ(笑)

 

 

トイレもタイ仕様

トイレ

これもまた懐かしい風景です。

タイもちょっと田舎に行くと手動水洗なのでこのように水を貯める桶と手桶がセットになってます。

タイの場合は紙もなくて水を流しながら手で肛門で洗うレトロなところもあるのですが、こんな非常時だからこそ、かつての経験が生きます。

もっとも、トイレットペーパーのストックがあるので、手動ウォシュレットをする必要はありませんよ!

 

 

自立型の生活に変えるべきか

実は井戸があるということが決め手でこの家を買いました。

そして、当初は水道の契約をせずに、井戸水を精製して活用しようかと思っていました。

けれど、システムが意外に高く、ペイできるまで数十年というものだったので断念したのです。

今回のようなことはそう頻繁にあるわけではないのでしょうが、ライフラインはできる限り自立型にしていたほうが良い気がします。

 

幸いにも今回停電はありませんでした。

おかげで悠長にもワールドカップを視聴することができました。

けれど、これで停電まで起きていると、完全に手詰まりです。

やはりもう一度、ライフラインの自立を考えてみようかと思います。