避難指示じゃなくて「避難しろ!」のほうがいいんじゃない? 広島県江田島市沖美町の被害状況3 西日本豪雨

西日本豪雨による広島県江田島市沖美町の被害状況3です。

是長港から小田漁港へ向けての海の道は、部分的にがけ崩れが見られるものの、車両の通行が可能です。

ただし、水が出たり流れ出た土はそのままなので、バイクの方は気をつけましょう。

 

 

西日本豪雨 江田島沖美町

ブロック塀が水を含んだ土の重みで押し倒されています。

 

 

西日本豪雨 江田島沖美町

能美方面から岡大王へ入る分岐点。

左に降りると海側の道。

旧道はこの先で道路が崩れていて進入不可。

 

 

西日本豪雨 江田島沖美町

星印が崩落現場。

川の手前が分岐点。

 

 

西日本豪雨 江田島沖美町

旧道の崩落はここだけ。

 

 

「避難指示」じゃなくて「避難しろ!」のほうがいいんじゃない?

江田島市では「防災江田島市」で日頃から放送を行っているので、今回も有用な情報が流れていました。

けれど、放送は豪雨の際などには聞き取りにくいし、そもそも島内にいなければ聞くこともできないデメリットが。

現在、江田島市に対してアプリ化を提案して申請もしています。

幸か不幸か江田島市に死者が出ることはなかったものの、事前/事後の情報供給の重要さを切実に感じました。

 

ところで、「避難指示」という言葉。

わかりにくくないですか?

「避難しろ」「避難せよ」「避難せーや!」など、わかりやすい言葉のほうがいいのではないかと思います。

特に島内であれば「あぶないけー、早う避難して!」など、広島弁の話し言葉で切実に訴えたほうが深刻に受け止められます。

 

また、江田島市には外国人も多いため、せめて英語でのアナウンスがあればとも感じました。

最も文字情報であれば、簡単に翻訳ができるので、そちらのほうがベターなことは言うまでもありません。

 

いずれにせよ、こんな時だからこそ防災の最高のためのナレッジを蓄積しておくべきでしょう。

 

江田島市内の断水ですが、復旧の目処が全く立っていないとのこと。

江田島市外の経路の途中で不具合が発生しているらしいのですが、どこなのかの特定もできていないそうです。

また、わかったとしても復旧が直ぐにできないらしく、当面はこのままの状況が続きそう。

うちに井戸があってよかった!