大柿高校BOOK（Web版）　教職員特集　渡部真知子 事務長

2019年4月23日

事務室

 

渡部真知子 事務長

事務（窓口）業務として

来校されるお客様には、学校の窓口としてできるだけ席を立ってお出迎えしています。

地域と密着している高校としてふさわしい丁寧な対応ができるよう、心を込めています。

 

生徒との関わり

生徒達はフレンドリーに事務室に顔を出してくれます。

部屋の出入りの礼節など、緊張感を持たせることも大事にしています。

生徒には「大柿高校で頑張った」という自信を持ってほしいです。

 

この高校には教職員がみんなで生徒を見ようというチームワークがあります。

大丈夫かなと思っていた子が楽しく学校に通っている様子を見ると、私もほっとします。

生徒の状況をよく理解している担任の先生と情報共有し、事務長の立場からできること、たとえば「この前は頑張っていたね」と褒める声かけは積極的にしています。

こちらも生徒のさわやかな笑顔に教えられ頑張ろうという気持ちになります。

 

中学生へのメッセージ

どの学校に行っても、自分がどう考えどう行動するかが大事です。

大柿高校には、自分がやりたいことを応援できる体制があります。ぜひのびのびと自分を活かしてください。

大勢の中で発言する機会がない、といったことはここにはありません。自分を高めていける、自分の存在を感じられる学校です。

 

 

赤瀬友則　事務主任

生徒と関わることの大変多い事務室です。相談などにも乗れる場所だと思ってください。

 

高木瑠唯　主事

窓口で生徒を見守り、ときには友達や恋愛に関する話など、ただ聴く役割だと思っています。