江田島市美術展に行ってきたよ!知り合いの作品が満載だった!
2018年11月5日に農村環境改善センター(通称わくわくセンター)で開催されていた「江田島市美術展」に行ってきました。
行った日は3Daysの最終日でした。
ところで、「わくわくセンター」というネーミングは小学生から公募したとかなんでしょうかね?
機会があったら調べてみましょう。
江田島市美術展
こんなところで開催されています。
普段良く通る道なのですが、こんなものが有るとは全く気が付きませんでした。
地味だからでしょうか?
ペイントして派手にすれば存在感が出そうですね。
入り口。
ほ~、すでに14回目。
合併して江田島市になってからということなのかな?
入口に入ると盆栽などの展示がズラッと並んでいました。
全く知らなかった技法の作品などもあったりして、なかなかに興味深いです。
以下、作品や展示の画像をズラズラと並べます。
知り合いの作品などにはコメントをはさみますね。
ワード絵。
Wordの本来の使い方ではないのですが、敢えてWordで絵を描くというのも乙なものです。
こちらはお歌です。
書が続きます。
ちなみに読めません(汗)
素人にわかりやすいきれいな絵です。
油絵ざんす。
第一村人じゃなかった、知人の絵を発見。
こうして撮影すると、周辺光量の落ち具合が一目瞭然だなと、作品ではなくレンズの性能が気になってみたり。
芸術のセンスを母親のお腹に忘れて出てきてしまったので、絵のことはわかりません。
へ~、高校生の作品もあるんだと思ったら・・・内藤さんの作品じゃん!
この子は大柿高校の生徒さんなのです。
勉強も頑張ってるし、各方面で才能を開花させているようです。
ここからはCanonのFDレンズで撮影。
明確な製造年月日わわからないけど、おそらくは1979年製です。
もちろんマニュアルフォーカスですよ。
右下が知人の書&歌です。
ボケ感はなかなか。淡い感じです。
またもや知人の作品。コラージュっす。
これも同一人物の作品。頭のところにあるグレープフルーツが、隣のきのことマッチして本来はもっと卑猥だったのですが、修正されちゃいました。
個人的には元のほうが好みでした。
ライブもやっとりましたぞ。
日替わりで色々なミュージシャンが来たようです。
人を撮影すると、柔らかく写ってオールドレンズもいいですね~。
今回のものは50mmF1.4の標準レンズだったので、マイクロフォーサーズにつけて撮ると換算100mになって、ポートレートにはいい感じです。
まとめ
小さな町の小さな美術展なので、もっと自由な発想もあっていいんじゃないかと思ってみたり。
例えば、何人か司書(警備?)のような方がいたのだけど、作者が作品のそばにいて直接あれこれ説明してくれたりとか、字を読んでくれたりとか。
それができなければ、何人かピックアップして小さな講演会&ディスカッションをしたりとか。
また、作品や作者に関連したポストカードなどを販売したりすると、お土産需要の促進にもつながるんじゃないかとも。
文芸なら文芸と縦割りにならず、経済の循環や江田島の文芸を外に発信する観点もほしいかなと思いました。
それにしても、文芸関連の人口ってあなどれないですね。
ひょっとして江田島って文芸の町なの?と思ったほど。
多種多様な作品があって驚きました。
文責:エタジマニア編集長 Saksak
投稿者プロフィール
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🍄江ニャ島市特命係長🍄
「せとうちネコネコ団」の執事として、10数匹の猫の執事生活満喫中🐈
サイゴンやバンコクで彷徨い、オアフ島に2ヶ月滞在した後に江田島に流れ着いた漂流民🌴
ブログの収入で古民家を買って島の生活を楽しんでます🌟
Wordpressによるオリジナルブログやサイトの構築が一応できます。
360度カメラ・オールドレンズ遊びも趣味📸
バイクもたくさん持ってます🏍
平日の日中にバイクに乗っている人を見かけたら、ボクである確率が高いらしいです(島民談🤣)
●Google ストリートビュー認定フォトグラファー
●Google ローカルガイド・レベル8(1つの県に1・2人いるレベル)
●朝鮮王朝史研究家
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