ベトナム料理を作るイベントにお邪魔してきたよ
本日10月22日は即位の礼が行われる記念すべき日。
そんな日に江田島の高田交流プラザで行われたベトナム料理を作るイベントにお邪魔してきました。
江田島は広島県内でも1・2を争うダイバーシティ地域。
特に多いのがベトナム人です。
ベトナム、めっちゃ行ってたし
実はベトナムにめっちゃ行っていました。
会社をやめて起業するに当たり、最初に始めたのがベトナム雑貨のオンラインショップだったんです。
自分でeコマースサイトを作って仕入れに行って写真を撮って販売してたのですよ。
そもそも海外旅行のできる仕事を探して始めたので、仕事は二の次で、必要以上の日数滞在して、美味しいものを食べてフラフラしていました。
仕入れなんて3日で終わるのだけど、10日から3週間は行っていました。
途中から拠点をタイにシフトしたので行く頻度は減ったのだけど、10回は行っていると思われます。
そのときにハマったのがフォーとバインセオとチャーゾー(チャージョー)。
ハワイに滞在してたときも、自転車で片道40kmのお店に食べに行ってたくらいです。
ちなみに、最初の画像はサイゴンにあるバインセオの名店のもの。
揚げ春巻きがチャーゾーです。
日越合わせて60人も集まっての調理実習
当初は25人が定員だったそうですが、あれよあれよと人数が増えたのだとか。
僕みたいにひょっこり見学に来ている人もいるので、実際には70人以上になってたかも?
今回のイベントは比率的にはベトナム人が多く、日本人は少なめでしたが、日本人も15・6人はいたと思います。
なかなかここまで集まるイベントもないですよね。
しかも時間差ではなく一気にこの人数いましたから(汗)
知ってる人いないかもと思ってたら、6人もいましたよ。
どこに行っても知り合いがいるのが江田島の特徴でもありますね。
まずはレクチャー。流石に人数が多すぎて、調理班とアクティビティー班とワークショップ班に分かれていました。
ワークショップ版は折り紙教室
調理の様子をつづけてどうぞ
ここまでは全貌を見せていませんが、これからは何を作るのかわかりますよ。
冒頭でもご紹介したチャーゾーでした。
だけど残念ながら中華春巻きの皮を使用しています。
米粉の春巻の皮が激旨なんだけどな~。
これも冒頭で紹介しました。
バインセオです。
昔から思い込みで卵を入れてると思っていたのですが、黄色くなるのはターメリックによるものだそう。
本場のものは28cmはありそうなフライパンで作るので結構大きいのですが、ここではそういうわけにも行きません。
そのためか、心持ち空洞が少ない気も。
本場と同様の環境がないと、なかなか同じものは作れませんね~。
ここで僕はタイムリミット。
用があったので退散しました。
エタジマ大学でもやりたいぞ!
アジアを旅していたときは、食がものすごく充実していました。
フォーなんて35円で食べてたし、トムヤムなんかも100円台でしたから。
広島市内でもアジアの料理を食べようと思えば食べられる環境ですが、江田島の中にいるとそういうわけには行きません。
というわけで、僕の欲求9割、国際交流1割で、エタジマ大学でも調理の講座を開きます。
本音を言えば各国料理が食べられるフードコート的なお祭りを開きたいのですけどね~。
誰か乗る人いませんかね~。
そうすれば、アジアの国と食文化を学べるので、江田島の子どもたちにも良い機会になると思うのだけど。
投稿者プロフィール
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🍄江ニャ島市特命係長🍄
「せとうちネコネコ団」の執事として、10数匹の猫の執事生活満喫中🐈
サイゴンやバンコクで彷徨い、オアフ島に2ヶ月滞在した後に江田島に流れ着いた漂流民🌴
ブログの収入で古民家を買って島の生活を楽しんでます🌟
Wordpressによるオリジナルブログやサイトの構築が一応できます。
360度カメラ・オールドレンズ遊びも趣味📸
バイクもたくさん持ってます🏍
平日の日中にバイクに乗っている人を見かけたら、ボクである確率が高いらしいです(島民談🤣)
●Google ストリートビュー認定フォトグラファー
●Google ローカルガイド・レベル8(1つの県に1・2人いるレベル)
●朝鮮王朝史研究家
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