ミス広島牡蠣みー。さんに聞く!牡蠣、スポーツ、そして江田島への思い
かなり暖かくなってきましたが、まだ牡蠣シーズン中…
というわけで、「江田島市カキ祭」「広島みなとフェスタ」など、シーズン中に開かれる広島県内の大型イベントで、牡蠣の魅力を伝えるステージをお届けしているパワフルなキーパーソンをご紹介します!
自称・人間魚介類、その名はミス広島牡蠣みー。さん。
私が江田島市内で調達した牡蠣殻で作ったアクセサリーの愛用者様でもあります💖
ほんの一部ではありますが、牡蠣みー。さんの魅力や江田島に対する思いについて、お届けしたいと思います。
牡蠣みー。さんの魅力(不思議?)①牡蠣が好きすぎる
「江田島市カキ祭」には5年連続出演。
「広島みなとフェスタ」は3月17日に、4年目の出演を果たされます。
(もうすぐじゃんか!?というツッコミもちらほら上がりそうですが💦ロースピードな原稿作成ですみません😱)
『牡蠣は私のサプリ』『自分の中身は全て牡蠣ではないかと思う』というほどの無類の牡蠣好きのみー。さん。
この時期(3月)ごろの牡蠣も『ぷよっとしている食感がおすすめ』とのこと。
なので、カキ祭などのステージに出る時などは、こうした牡蠣殻を使ったブローチやペンダントを身につけています。
あ、この時はブローチだけでなく、頭にも牡蠣を飾って(2017年の江田島市カキ祭の時)…
舞台でパフォーマンスするのです!(こちらは2018年のカキ祭)。
このあたりスマホで撮影した画像で、さらに加工しているのもあったりで、特にステージの迫力がなかなか伝わらなくて申し訳ないです💦
実際には「カキのうた」などをテーマに、エネルギッシュな歌とダンスで、イベント来場者を魅了しているのです。
あ、そう思ったらみー。さんご本人からの画像提供が😆
(撮影:江田島市の広報紙担当小西様)アップですねー。
こちらは今年のカキ祭だそうです。
こんな立派な提供画像をいただけるなんて、当日自分が所用により行けていなかったことがバレバレですね😅失礼しました💦
生命力あふれるパフォーマンスは、『大好きな牡蠣になり切りたい』というご本人の思いが現れているから、と言えるでしょう。
『でも自分が牡蠣を食べてしまっている時点で、共食いになっちゃうので、なり切れてないんですよね』と苦笑いの一面も。
牡蠣みー。さんの魅力(不思議?)②運動の伝道者
ミス広島牡蠣としてのステージダンスだけでなく、登山やトレーニングのジャンルでも活躍中のみー。さん。
元々は運動音痴で、走るのも苦手だったとか。
しかし、40歳ごろから突然運動や身体づくりに目覚めたそうです。
最初は長距離ランから。
試行錯誤だったり、経験者の助言を受けたりしながら進めていくうちに、身体の動かし方などを身につけていくように。
『最初は2キロでもきつかった。でもタイムや走れる距離が伸びるようになるととてもやりがいを感じるし、元々運動ができなかった自分にとっては身体が動くようになることで、心と脳に対する変化は特別に大きかったと思う』とのこと。
走り始めて3年目ごろ、呉とびしまマラソン5キロ女子総合3位に。
翌年からは、トレイルにも本格参戦。
屋久島でのコース、そして富士山、キリマンジェロ、そしてモンブラン登頂!
今後の夢はエベレスト登頂とホノルルマラソンビキニデビューだそうです。
と、いきなりワールドワイドな話になってしまいましたが、こうした海外での登山を経験してからは、かえって地元の広島県内の山への興味も募ったとか。
『県内も50,60座は登りたい』と話しています。
ちなみに江田島も『牡蠣がおいしいのはもちろん、自然が豊かで温暖なので、トレーニングにうってつけ』という理由でお気に入りのスポットだそうです。
広島市内から江田島にやって来て自転車で駆け回ることも多く、先日は話題の天狗岩に。
はい、こちらのCM映像で話題上昇の天狗岩ですね。
早速登って、ポーズもキマってる。さすがです(画像はみー。さんご本人の提供・撮影末光様)。
江田島も、世界も見据えるみー。さんの拠点の一つになりつつある、というところでしょうか。
2012年からはスポーツサークルも立ち上げて活動。
幼児児童青少年、スポーツ分野や老人会、PTAなど各種団体でエクササイズ、トレーニングコーチを務めるなど、指導者としても精力的に動かれています。
牡蠣みー。さんの魅力(不思議?)③一度で消化し切れない話題性
ランナー、トレッカー、ダンサー、トレーナーとして向上心高く爆進されているみー。さん。
登山専門誌など、メディアに取り上げられることもしばしば。
広島市中心部にある拠点のゲストリビングでは、みー。さんのトレーニングを受けられるスペースも。
このあたり、別の機会でも取材したい。
ダンスのジャンルでも、かのラッキィ池田さんの公認済であるという情報も。
この辺もまた、掘り下げたい。
まだまだ取材継続案件の多い、話題に事欠かないみー。さんです。
次の機会に譲りたいトピックスがたくさんある中、最後にこちらをご紹介。
ゲストリビング内に、私が牡蠣殻や江田島の海岸で拾った貝殻を使って作ったブローチやペンダントを飾ってくださってます❣
こちらは、貝殻やシーグラスを素材にしたリースも。
本当に、ありがとうございます💕
今回の投稿は過去にスマホで撮影した画像が多かったですが、次回は一眼レフカメラ持参でゲストリビング取材行きますので、よろしくお願いいたします😅
投稿者プロフィール
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エタジマニア謎の編集長。
江ニャ島市特別世話係。
別名でライターやハンドメイド作家などの活動も展開中。
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